【コツは脚を見せること!】脚痩せは必ず成功する

下半身デブという言葉があるように脚はとても太りやすいのです。しかし、私はよく「太古の昔はそんなに太っちょなどいなかった」という点から見れば、誰しもスラリ細い脚ぐらい手に入れることは可能だと思うのです。

ムチムチした脚は生まれつきだという人もいれば、どんなに頑張っても痩せないという人もいます。言わせてもらえば、そんな事はないのです。

そう断言する割にはスラリと細い脚をキープするにも並大抵の努力ではありませんが、本来あるべき姿というのは、世間一般で言うところの「痩せ型」なのですから。

どうして太るという結果が世に溢れているかというのは、きっとカロリーオーバーなのでしょう。そこに運動不足や生活習慣など様々な要素が加わって、見るも無残な姿になるんです。

もちろん、それで良いと言う人は良いんでしょう。ですが、本心ではスッキリ細い足で居たいと思うのなら痩せなくてはなりません。

脚は、男性であれば隠れているのが多いですし、もし太いとしても本人を始め誰も気にしません。しかし女性はそうはいきません。

どんなにカバーできる服でも、自分の理想からかけ離れた体型をしていれば自信が湧きません。まして、ふくらはぎにまでセルライトがついていたなら尚更のこと。

女性はある程度の歳になれば腹部に肉が付くのは仕方ない事だと思っています。私が疑問に思うのが、なぜ脚に肉が付いても仕方ない事だと思うのか?ということです。

身体の構造上、重力の関係で脚が太くなるのは確かに仕方ないですが、脚は腹部とは違うのです。どうしてもサイズが減らないということはないのです。

どんなに歳をとろうとも理想的な、もしくは努力の結果が出ているサイズでいなくてはならないのです。それは、脚を露出する事がなくてもです。

そう断言して、日々努力する事こそが脚痩せの成功の秘訣であり、いつしか細くて当たり前になる時がきて、そうなった頃には努力さえも日常となっています。

成功する脚痩せとは、お顔のシミやシワの予防や改善と同じく、仕方ない事だと放置してしまえば終わりです。

女性は見えないところにこそ手をかけなくてはならず、そういった地道な努力の原動力は女性であれば誰でも持っています。

脚は、露出していなくても女性らしさの象徴だという意識を持つことで、必ず行動と結果がついて来てくれます。脚痩せの成功の第一歩は意識からなのです。

エステは脚痩せに効果大

エステのコースは脚痩せにとても効果的です。遠赤サウナに入って芯まで温めて発汗、上質なスリミングローションやホットジェルでマッサージして、EMSやバンテージ、セルライトを潰す(コレは本当に潰れているのかは分かりませんが、確かにむくみが取れたり肉が移動するくらい強力です)機械で集中ケアして、またサウナで発汗。

効かないわけがありません。このようなコースはベーシックなもので、他に店によってたくさんの種類の機械や施術方法がありますし、使っているボディ用化粧品も本当に様々です。

エステの良いところ。それは特に自分でできないケアができるという点ですね。例えば、太ももの裏の肉を揉みしだいて…となると自分ではできません。

マッサージも、できたとしても力の入れ具合が違いますから。そしてエステマシン。最近のエステではセルライトを分解できるとか、針を使わないで注入とか凄いですね!

そのコースを定期的に通ったら本当に理想の体型になるんじゃないか?という勢いです。ですが、どのくらいの効果か、何gのセルライトが分解できるのか、化粧品はどのくらいの浸透率で効能が現れるのか?

そこが分からないのです。凄い世界ですよね。それで高いお金を払ってもらうのですから。

しかし、私がエステ勤務や施術で受けた美脚コースから感じたことは「見られてキレイになる」という効果も含まれている事です。

その見られてキレイになるというのはプレッシャーであり、自ら望んだ程度のプレッシャーなのです。(中には無理矢理コースを組まされた人もいますが・・・)

脚は特に見られないと効果が出にくい箇所なのです。それはきっとモチベーションの問題でしょうね。

さえない毎日の中、ぼんやり太った身体を自覚しながら「とりあえず痩せよう」と思っても間食をやめようとしても、それさえもイマイチ上手くいかないのと同じです。

脚痩せがエステのコース一回で少しでも結果が出るのは、きっと普段から脚に対して緊張感を持っている証拠であり、そこには「脚は女性らしさの象徴」という意識がしっかりと存在しているからでしょう。

たとえエステと同じように自宅でサウナに入ってマッサージ出来たとしても、エステで出る結果よりは低いのではないでしょうか。

エステでの脚痩せダイエットは、機械や化粧品、マッサージの実際の効果は確実に何g、何cmダウンできるかは分かりません。

しかし、間違いなくサイズが上がってしまう事はしないし、理屈では「痩せる。引き締まる」という行為をするのです。そこにコース代という自分自身に投資をするのだから効果があるというか、結果が出るのです。

脚痩せの成功者とは?

人がきれいになるには、恋愛や仕事、人生の転機を迎えた時が一番なんじゃないでしょう。

きれいというのが現れるのは、お肌の状態や露出する部分の見映えであり、体重の数字や何センチ太ももが細くなった…だけではなく、美しく変貌を遂げることを指します。

ただ漠然と「とりあえずダイエットして脚を細くしてミニスカートを履けるようになったら彼氏ができるかも」と考えているようでは脚はきれいにならないし、さほど細くもなりません。

単に減量するダイエットと違い、脚痩せとは魅力を付ける事だと言っても良いでしょう。脚痩せには、エストロゲンというきれいを作るホルモンが必須ですから。

ヒップとの境目がつかない上にセルライトだらけの脚でピッタリとしたミニスカートを履いて合コンに行く女性は稀なように、何も張り合いがない生活の中でスラリと伸びた引き締まった脚の人はいません

いたとしても奇跡の少数派です。両者は女性ホルモンに良い刺激を与えていないからです。

では、エストロゲンや転機などのキーワードで見ると、どんな人が脚痩せに成功して、成功した人には何があったか?というと、人の視線が一番の要因でしょうね。

例えば、女優やモデルは脚が素晴らしく綺麗ですが、彼女達も一般の人と同じ境遇で居れば、それほど脚もきれいなままキープできないはずなのです。

エストロゲンはざっくり言うと女性ホルモンで、不規則な生活習慣を送れば交感神経の働きが強くなり、男性ホルモンが活発化します。

女性ホルモンが血液やリンパの流れをスムーズにしてスラリと引き締まった脚作りに…など、ここまでは根拠があるものの、視線や転機が脚痩せに関係するとは医学的に根拠はありません。

しかし、超音波やツボだって根拠が無いと言う人もいるのですから、人は曖昧な中で痩せたりきれいになったり、脚が細く艶やかになったりするのです。

その、根拠があるとされている女性ホルモンと、根拠がない人生の転機や人の視線をタイミング良く味方につけた人が、脚痩せに成功すると言っても過言ではないでしょう。

脚痩せ成功に導く女性ホルモンの分泌と、心身共にモチベーションをアップさせる転機や視線は自分でも作ることが出来ます。充実した時間を過ごして女性らしさの象徴の一つである脚を見せることですね。

脚痩せ成功してからスカートを履くのではなく、これから手に入れる細くきれいな脚を目指しながら、脚を出すのです。

そうすれば自然と脚は引き締まり、不摂生が祟る変化を見過ごすこともなく規則正しい生活を心掛けるようにもなります。

そこが転機となり、相乗効果で脚もきれいになってくれるでしょう。脚痩せが成功する人は、このように様々な成功の要因を手に入れているのです。

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